2008年11月3日月曜日

まとめ1

前回の中間報告、さまざまなコメントありがとうございました。
ブログのコメント、授業でのアドバイスを以下にまとめました。

■頂いた意見のまとめ
□visual「八王子」 大きすぎる。
→フレームアウトしてわからない、動作が重くなる、とのこと。
あえて「八王子」でなく、「八・王子」といった感じに別個に見せる手もあるだろう、という意見も頂きました。

いずれにせよどうやってそこにやってきてこの文字を見るのか、もう一つの島からどうテレポートした結果これが見えるのか、ということがポイントとなりそうです。

スケール感のとりかた。

□新聞紙面全体でなく、記事のスクラップの方が良いかもしれない。
□やはり新聞(事実)をそのまま利用するのでなく、何かしら虚構の手続きを踏むべき。
→仮想世界においては現実を現実として提示するのではなく、捻りのある現実を提示すべきであると。

他班のようにビジュアルだけを「現実+一捻り」(というわけにはいかないと思うので、内容自体を深く突っ込む、新しく新聞を作る、くらいの考えでいくべきかもしれません。

また実際の新聞だと、意外とグレーで美しくなかったりもするので新聞のスキャンという作業は考えものです。(photoshopで明るくするのも手ですが、セカンドライフ上でわざわざ美しくないものを見せるのもどうかと。不自然なくらい「きれい」な新聞というのも面白いのでは?)

□個人的に感動したこと
「海外にも新聞はあるけれど、日本の新聞とはサイズや記事の組み方が違ったりするので、そういう部分が何か反映されてたりすると面白いかもしれません。」 「虚構新聞と実際の新聞を同時に表現できるような空間が、作れるのではないのでしょうか。」 「ユーザとの相互作用を通してコンセプトを語れるようにしましょう。」

これらのことを参考に、今後話し合いを進めていきたいとおもいます。

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